• ホーム
  • まつげ育毛剤とまつげ美容液は別物!その違いを解説します

まつげ育毛剤とまつげ美容液は別物!その違いを解説します

2020年03月19日

まつげをケアする製品には、まつげ美容液と育毛剤の二種類があります。この2つは呼び方が似ているため混同されてしまうことも多くありますが、それぞれ違った特徴を持っていますので、しっかりと把握して選ぶことが大切です。

まつげ美容液は一般的に化粧品として分類されるものであり、医薬品ではありません。メイクアイテム等と同じように分類されていますので、配合されている成分内容も化粧品の基準にそったものとなっています。まつげ美容液の効果は、傷んだまつげに栄養を与えたりハリやツヤをプラスする、というものです。

マスカラなどのメイクやマツエクによってダメージを受けると、まつ毛のキューティクルが開いたままになってしまい、毛が細くなる・抜けやすくなるなどのトラブルが起きやすくなります。まつげ美容液は、そんなまつ毛に美容成分や保湿成分を与えて、健康な成長をサポートするというものです。ダメージによって毛が痩せるのを防いでくれるため、ボリュームアップ効果が期待できます。

これに対して、まつげ育毛剤は医薬品に分類されるものであり、育毛効果のある有効成分が配合されています。まつげ育毛剤の育毛効果は、毛周期のサイクルを引き伸ばし、まつ毛が成長できる期間を延長する、というものです。美容液とは違い、まつ毛のダメージを修復するような成分は配合されていません。毛包を刺激して育毛を促し、濃さや長さを改善することを目的としています。

育毛剤は医薬品ですので、美容液よりも注意深く慎重に使用する必要があるでしょう。目の中に薬剤が入ると、充血やかゆみ・紅斑などの副作用を引き起こす可能性があります。また有効成分であるビマトプロストにはメラニンを増やす作用がありますので、目の周りの皮膚に付着したまま拭き取らずにいると、色素沈着を引き起こす恐れもあるでしょう。副作用によってトラブルを起こさないためには、用法や用量をしっかりと守って使用していく必要があります。

育毛剤と美容液には明確な違いがありますから、それぞれの効果や特徴をきちんとチェックしてから使用することが大切です。傷んだまつ毛をケアしたいのなら美容液、短いまつ毛を育毛したいのなら育毛剤、といった形で自分の目的に合うものを選ぶ必要があるでしょう。いずれの製品も、効果が実感できるようになるまでには一定の期間が必要となります。毎日継続してケアを行なっていけば、まつ毛をイキイキと成長させることができるでしょう。